【危機】優秀な人が辞めるショックから次の5つの行動を社労士が公開

目次

優秀な人が辞めると企業にとって大きな痛手となりショックを受けますよね。

ですが、優秀な人材の離職はそれだけに留まらず、事業が大きく傾く恐れがあるんです!

数百社支援してきた私の経験では、実は優秀な人材がいなくなったことで経営不振に陥る企業が3割います。

そのため、損害が大きくなる前に絶対動いてください。

優秀な人が辞める理由とリスクを理解した上で、対策に進まないと事業の立て直しができないので、しっかり理解しましょう!

社労士で採用支援実績のある私が、優秀な人が辞めた時に起こすべき具体的な行動を包み隠さず話します!

本記事を読むことで、複数の企業から分析した傾向をもとに、優秀な人材が抜けた後の立て直しルートが明確になるので、ぜひ最後までご覧ください。

優秀な人が辞めてショック…辞める5つの理由

優秀な人が辞めるのには、5つの理由があります。

・給与と待遇が見合わない
・将来性が感じられない
・企業の理念とミスマッチ
・仕事環境の問題
・キャリアが積み上がらない

上記のどれかに当てはまると優秀な人材は離れてしまうので、気をつけてください!

それでは一つずつ解説します。

①給与と待遇が見合わない

優秀な人は、企業に対しての利益貢献度からそれに見合う報酬を求めています。

そうすると純粋な仕事の評価をしてもらえない場合、不満が募っていき、さらに条件の良い会社を求めて退職してしまうんですね。

例えば年功序列だったり、上司に気に入られるなど評価の基準が仕事の出来に関係ないとみなされると、優秀な人ほど離れていきますよ。

優秀な人は、上昇志向の強い傾向にあるので明確な評価基準を設定して、正当な仕事の評価が必要ですよ。

また、優秀な人のみならず正当な評価をすると、企業としての信頼も高まり、定着率も上がるので実践してみてください!

②将来性が感じられない

働き続けた先のビジョンが見えないと優秀な人は辞めます。

その理由として、自分が受け持つ仕事から会社に与える影響や企業の未来について分析しているからですね。

なので戦略的な施策を実行しなかったり、明確に将来性がないと感じられると他社に乗り移ってしまうんです。

企業の方向性を明確にして、従業員に示して上げることで不安も軽減されて、従業員のモチベーションアップに繋がりますよ!

企業にとって必要な人材ほどキャリアについて深く考えているので、早急な対応が求められます。

③企業の理念とミスマッチ

企業の理念に違和感を感じ始めると、優秀な人は働くことに疑問を抱きます。

なぜなら、長期的に働くには企業の理念に共感することが大事だと考えているからですね。

例えば優秀な人は、「自分が働くことで企業にどんなメリットがあって、どんな価値を提供できるのか」まで考えて仕事に従事しています。

なので理念に共感できない場合、ビジョンがはっきりしている企業へと転職するんです。

今の時代、古い慣習は避けられますがまだまだ変化に対応できない企業も多いので、時代のニーズに沿った柔軟な対応力を示すと企業として魅力的に感じられますよ。

④仕事環境の問題

優秀な人は、仕事場での働きやすさを追求します。

それは、業務時間内に効率的に働いて仕事を処理したい意思であったり、職場での不毛な人間関係を避けたいからですね。

なので、非効率で過度な長時間労働や、人間関係が悪くてパフォーマンスが低下する環境だと判断すればすぐに辞めて、自分が求める環境へ自ら移っていくのです。

優秀な人はとにかく行動力があるので、見切りをつけられる前に会社に残りたいと感じてもらう必要性があるんですね。

「業務の効率化」「人員配置変え」など仕事環境の見直しは、生産性・品質のUPにつながるので、事業を成長させたい時にも有効ですよ。

⑤キャリアが積みがらない

仕事を続けても、スキルを磨けなかったり新規プロジェクトへの挑戦ができないと辞めていきます。

なぜなら優秀な人は、同じ仕事を続けても成長できず市場価値が低くなると考えて恐れているからですね。

具体的には、業務の担当範囲が限られていたり、スキルアップの機会が得られない時ですね。

「具体的な事業の方向性」「従業員への期待値」を提示しないと、上昇志向のある優秀な人は、モチベーションが下がっていくでしょう。

限られた優秀な人への対応は、難しい部分もありますが上記の対応ができるだけで競合と差別化できるので事業を飛躍させることができますよ。

【危険】優秀な人がいない3つのリスク

優秀な人がいない理由をお伝えしましたが、そのまま何も対策をしないと、時間が経つほどに事業の立て直しが難しくなるリスクがあるんです!

そのリスクが3つあるのでお話しします。

・退職ラッシュの発生
・生産性・品質の低下
・利益が下がり続け経営危機

事業の存続に関わる重要な問題なので、必ず把握してください。

では解説していきます。

①退職ラッシュの発生

会社の中心人物である優秀な人材が抜けると、従業員に大きな影響があります。

「あの人がいるから大丈夫」「あの人に聞けば問題ない」と信頼を寄せている人が急にいなくなると、従業員は変化に不安を抱き、このままこの会社で働き続けていいんだろうか?と考え出すのですね。

そして、連鎖するように退職の意志が固まってしまいます。

そのため従業員のフォローは、慎重に相手の意見を尊重したケアが重要で、退職ラッシュを防げるかどうかに関わってきますよ。

退職ラッシュを発生させないためにも従業員のフォローと同時に、優秀な人材確保に向けた採用戦略を立てることが急務です!

②生産性・品質の低下

優秀な人がいない状況が続くと、人手不足の状況をつくり、業務が追いつかずに生産性と品質が落ちていきます。

なぜなら、効率よく仕事ができる人がいないとうまく仕事が回らないのに加えて、長時間労働で補ってもパフォーマンス低下を加速させてしまうからですね。

そうなると、品質の低下により会社の評価にまで響き、顧客離れにつながってしまう危険性があるんですね。

最終的に利益が減り続けて、事業存続危機なんてことも、、、

生産性・品質維持には、優秀な人材と安定した人員が不可欠ですよ!

③利益が下がり続け経営危機

人が辞めて、生産性が落ちると利益は下がります。

そうなってしまうと、企業は復旧にコストも労力もかける余裕はないので、ますます悪化していきます。

結果的に、経営存続の危機に追い込まれるんです…

早期に対処できなくて、事業の問題にまで発展した企業様をたくさん見てきました。逆に早急に対応できる企業様は優秀な人がいないリスクを最小限に抑えてV字回復をなし得ていますね!

人に限らず、問題を放置すると時間が長くなる分、措置をこうじた時の効果が薄くなってしまうので、絶対早めに対処してください!

優秀な人が辞めた後にすぐやるべき5つの施策

優秀な人が辞めてしまうことよりも、そのまま放置することの方が問題なんですね。

どれだけ早く動けるかで今後の事業の行く末が決まる可能性もあるので、すぐ動き出しください!

優秀な人が辞めた後にやるべき施策が5つあります。

・残った従業員へのフォロー
・労働環境の整備
・採用の強化
・成長機会の提供
・企業の方向性を周知

上記を実施できる企業は、たとえ優秀な人がいない時期が訪れても、事業を安定させることができるでしょう。

それでは解説します。

①残った従業員へのフォロー

まず1番最初にやることとして、優秀な人材が辞めても残ってくれる従業員へ誠心誠意フォローしましょう。

そうすることで、会社としての信頼を得て従業員を安心させて、さらなる退職者を助長させない対策になるんです。

その時に気をつけることは、人手が足りないからといって無理な業務負担を強いるとモチベーションも下がって仕事がうまく回らなくなるので、業務委託なども活用し、できるだけ負担を減らせる仕組みを作りましょう。

心身ともに負担をかけ続けると、いつか体を壊します。

伸び続ける企業は、仕事は人の上に成り立つものだと考えていますね。

また、従業員にニーズを聞いて反映させると、仕事を続けるモチベーションにもなるのでおすすめです!

②労働環境の整備

労働環境の整備をすることで、事前に退職を防ぐことができます。

その理由は、優秀な人は現在の労働環境に満足いかず退職した可能性が高いからです。

よく聞くパターンは、福利厚生など会社に対して条件面で不満があると、より条件の良い会社に転職するといったケースがあります。

「優秀な人が辞めたってことは会社に何か問題があるんじゃないか?」と今まで気にしてなかった従業員まで疑いを持ち始めます。

その時に、自社に魅力を感じられないと、他社に興味が湧いてきて徐々に転職を意識し出すのですね。

なので従業員に長く会社に残ってもらうには、労働条件を改善する必要があるんですね。

主な労働環境の改善案
・年間休日・労働時間の見直し
・社員の希望に応じた配置転換
・リモートワーク・フレックス制度の導入

💬上記は、職種によって難しい改善案もあると思いますがあくまで一例を紹介しました。
従業員に直接ニーズを聞いてみるのもアリなので、聞き取りしてみて実行できそうなものは即実践しましょう!

③採用の強化

優秀な人材が辞めたまま事業を継続すると、従業員にしわ寄せがいき、残った社員も辞めてしまいます。

なので退職ラッシュを食い止めるためには、適切な人員配置が必要なんですね。

人手不足の状況は、生産性も落ちて品質も下がり評判が悪くなる最悪のケースも全然考えられるので、採用を強化して優秀な人材を再度確保しましょう!

ただし、間違った採用をするといつまで経っても優秀な人材は来ないので、正しい採用方法を実施する必要があります。

正しい採用方法
・1つのプラットフォームではなく、複数のプラットフォームの活用で露出を増やす
・ペルソナ(ターゲット)を設定して、本当に来て欲しい求職者を具体的にイメージする
・求人原稿の文章を、求職者のニーズに刺さる言葉に変える
・人材の定着まで計算して、入社後の手厚いフォローができる環境に整える

上記の採用方法を取り入れることで求職者のミスマッチがなくなり、人材の定着につながり優秀な人材の獲得も実現できます!

採用に時間もコストもかけられずお悩みなら、私が運営する“採用代行”にいつでもご相談ください。

④成長機会の提供

続けて退職者をださせないために、管理職から平社員まで今一度丁寧に育てる必要があります。

なぜかというと、適切な研修など業務に必要な教育や育成を受けたり変化を加えないと、「会社としてこのまま事業を安定できるか?」という従業員の不安を誘発させてしまうからですね。

それに、改善を続けないと企業は成長しません。

例えばどんなデメリットがあるかというと、自分が見えている会社内の仕事にしか目がいかず、目線を変えて物事を捉えることができなくて、上司が部下に自分の考えを押し付けるケースも実際にあるんです。

なので、従業員のみならず管理職もスキルアップしてもらう必要があるんですね。

事業安定の成長機会
・外部への研修
・管理職を対象にマネジメントスキル向上トレーニング
・社長と定期面談を行い、方向性の相違がないか確認

💬事業を安定させるには、新入社員〜ベテラン社員まで共通して、スキル・経験のアップデートは必須ですよ。

⑤企業の方向性の周知

将来的にどこを目指すのか方向性が定まっていないと、従業員は目的意識が曖昧になり仕事のモチベーションが上がりません。

なぜなら、企業はチームで活動するため、人とのコミュニケーション・一体感が企業を大きく飛躍させてくれるからですね。

方向性が定まっている企業は、結果的に利益を生み出しつつ人材の定着も叶えることができるので一石二鳥です!

うまくいく理念の共有方法
・社内での成功事例を表彰する
・真摯に理念を伝えて、しっかり向き合う

企業の方向性を理解した上で仕事に取り組むことで従業員の活性化につながり、優秀な人が抜けた後も安定した事業運営ができますよ。

人材採用に成功して事業安定させた実例

私が支援させていただき、人手不足を解消した高知県のとある中小企業の話をします。

その中小企業様は、人手不足から事業が圧迫されることに危機を感じて早急にご相談くださいました。

初めにご相談を受けた際には、「求人を出しても応募者が来ない」「求人にコストをかけられない」という課題を抱えていらっしゃいました。

そんな中、「高知県は人口、さらに若者が少ないから他県の求職者を移住支援で呼び込まなければいけないのではないか?」という意見が強くありました。

そして実際に当社が採用支援に入らせて頂いた結果、約4週間ほどで23歳男性(第二新卒者)を営業職で採用することができました。

当社が行った施策
・求人原稿の添削(表現の仕方や情報量をUP)
・掲載する求人サイトを増やし、会社や求人の露出を拡大

求人を掲載してから5日に1名のペースで応募が入り、1人目の応募者が採用に至りました。

私たちは様々なエリアの中小企業様を採用支援してきましたが、「中小企業で名前が知られていないから採用ができない」ということはありません。

また、必ずしもお金をかけないと採用ができないわけでもありません。

日々の地道な募集に対しての工夫や、多少の時間や工数をかけることで、企業が欲しい人材を獲得できますし、採用によって経営の立て直しも実現できるんですね。

採用業務において、「どんな工夫をしたら良いか」についてお困りな企業様はぜひ、ヒトカラにご相談ください。

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優秀な人材を採用するなら“採用代行”一択!

採用方法は選択肢が複数あるだけに、絞ることが難しいです。

それに、優秀な人材の獲得は一筋縄ではいきません。

仮にもし、間違った採用方法をした場合、費やした時間と資金を失うことも…

ただでさえ採用に時間が取れない上、さらに時間も手間も増えると企業にとってリスクになります。

失敗をさけてリスク回避するなら、「採用代行」に頼むことで確実な成功ルートを進めますよ!

採用代行のメリット
・採用戦略〜応募者対応まで一貫して対応してくれる
・それぞれの会社にあった採用プランを提案
・人材定着後のアフターフォローがある
・成功確率の高い採用方法が実施できる

私が運営する“ヒトカラ”は、中小企業様専門の採用代行です。

企業様にあった採用支援内容を一緒に考えていき、優秀な人材の採用成功を叶えましょう!

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優秀な人が残る会社の特徴4選

優秀な人が会社に残るのには必ず理由があります。

ここからは、優秀な人が残る会社に共通する4つの特徴を紹介します。

・人を大切にできる
・適切な評価制度の実施
・価値の提供と改善が常に行われている
・ニーズに合わせて柔軟に対応できる

上記を実施できる企業は人手不足とは無縁になり、安定した事業成長が達成できます!

それでは詳しくお話しします。

①人を大切にできる

人を大事にしない会社は、顧客からも従業員からも避けられます。

そもそも従業員がいないと事業は成り立たないので、人を蔑ろにするといずれ崩壊しますね。

反対に、人を大切に育てている会社は人の定着に限らず、利益も上がっています。

それは顧客への対応、社員への日頃のコミュニケーションなど小さな気遣いが蓄積して信頼へと変わっていくからですね!

人を大切にする会社はいつの時代も求められますよ。逆に社員に無理を強いる会社は長く続かないケースが多いです。

重複する箇所もありますが、人を大切にする会社が具体的に取り組んだ例として、

・既存社員の成長を手助けする育成
・新入社員へのしっかりとした研修・フォローアップ体制

上記は実際に人手不足に悩まずに毎年利益を更新し続けている会社がやっていることなので、取り入れてみてください!

②適切な評価制度の実施

仕事に対する正当な評価ができる会社は、優秀な人が辞めないです。

なぜなら、仕事の成果を判断してもらった上で、評価してもらい給与として会社から還元してもらえるからですね。

例えば、「売り上げに対して何%の割合貢献してもらえたから、これだけ報酬を出せるよ」と賞与でしっかり対価を還元することですね。

優秀な人は、頑張った分だけ給与をあげてほしいと考えているので、適切な評価があれば安心して勤め続けてくれます。

適切な評価は、従業員のモチベーションUPにもつながるので、結果的に運転資金は増える可能性が高いです。

③価値の提供と改善が常に行われている

優秀な人は、仕事の中でPDCAを回して改善し続けています。

そして優秀な人は、事業を伸ばすためにブランドの価値を追求して顧客の評価から改善をはかる会社を求めています。

なぜなら、自分が成長できる環境に身を置きたいと考えているからです。

PDCAを回せる会社とは一例を出すと、商品のレビューから評価してもらいデータを洗い出して、次の戦略を立てることなどですね。

時代の変化に合わせて臨機応変に動ける企業は優秀な人が残って、結果的に人手不足で悩むことはないでしょう。

④ニーズに合わせて柔軟に対応できる

市場環境や顧客のニーズに対応している会社は成長して残り続けます。

そして優秀な人は、そんな企業を欲しているんです。

繰り返しですが、市場に対して常に対応策をこうじる企業の姿勢がみられないと優秀な人は会社に不安を抱くからですね。

例えば、定期的に顧客に評価してもらい、そこから読み取れるデータでより良い施策を提案し実行する行動力などです。

優秀な人は「現状に満足せず、仕事を通じて価値提供したい!」という向上心の強い方が多いので、企業側に求めるハードルも高くなるんですね。

常に市場を調査し、ニーズの変化に対し柔軟に対応できる会社であることが優秀な人が残る条件でしょう。

まとめ

本記事では、優秀な人がなぜ辞めるのか?優秀な人がいないリスクから辞めた後にすぐやるべき施策をお話ししました。

結論、優秀な人材は企業に不可欠な存在で影響力は大きいので、早急な対応が必須だということです!

本記事でお伝えしたことは、企業の今後を左右する内容も含まれているので忘れないでください。

それでは、本記事のおさらいをします。

優秀な人が辞めてショック…5つの理由
・給与と待遇が見合わない
・将来性が感じられない
・企業の理念とミスマッチ
・仕事環境の問題
・キャリアが積み上がらない
【危険】優秀な人がいない3つのリスク
・退職ラッシュの発生
・生産性・品質の低下
・利益が下がり続け経営危機
優秀な人が辞めた後にすぐやるべき5つの施策
・残った従業員へのフォロー
・労働環境の整備
・採用の強化
・成長機会の提供
・企業の方向性を周知

早めの対策で企業の成長にも繋がるので、いまから動き出しましょう!

優秀な人材を獲得したい時には、私の運営する“ヒトカラ”がいつでもご相談に乗ります!

最後までご覧いただきありがとうございました。

\優秀な人材を採用する!/

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